そちらでも書いたが、前ブレーキがあまり使えてなかった模様。突っ込み過ぎの感じが出ていたらしい。そしてこの突っ込み過ぎが一因となって旋回中に転倒した。アクセルをラフに開けたのも一因だ。リアから滑って右に転倒。痣は右ひじにできた。ひじから着地らしい。CE規格のプロテクターが入っていなければ即死だった...のは大袈裟だけど、まあコミネのお陰様だワ。
この日、足回りのセッティングについて、温度によってが変わる事を強調していた。これは肝に銘じておくべき。
そしてこのクソ暑いのに粘度は #5 にすべきじゃなさそうなのも分かった。
7月のスクールで「そういえば...最近転倒してないなー」「何、懐かしそうに言ってんだ」なんて話してたせいか、ここんとこオフロードで転け、スクールで転け... 転倒の神様がもみ手で寄って来た感、アリ。
でも転倒する位まで思い切れるんだってのが少し嬉しくもある。以前は転倒したら数時間は心にしこりが残って体に硬さが出るものだったが、何時の間にかそれもなくなり。
でも犠牲者は出た。VTRのサイドカバー両方。留める所、割れたぜ...。
■おまけにも一個
鈍感力。
スクール参加者の言ってた言葉。オイルの粘度がどーだろーが、ブレーキパッドが変わろうが、タンクの滑り止め無かろうが、どーだっていい。それもまたアリだろう。