関東事務茶屋杯
2012-09-03


昨日、2日は関東事務茶屋杯だった。初参加。何らかの大会自体が初参加となる。

一番不安だったのはコース上で迷わないかという事。とりあえず完走できればヨシという事にしようと出かける。

■会場に向けて走る

山越えで雨に降られる。そんなに遅い時間じゃないが会場入りするまでお仲間らしい車両に会わなかった。今日やってんのかなという不安が。でも到着すると、すっかり準備完了な人々ばかり。バイクの準備をしている間にコースオープンした。

■走る前

受付を完了し、コースを歩く。初参加だという事で一人スタッフさんを付けていただき、コース歩きを補佐していただく。いろいろ説明を聞きながら歩く。右旋回用のパイロンは赤いヤツ、左旋回用のパイロンは黄黒シマシマの。地面にもチョークで矢印が書いてある。事務茶屋杯は初心者に優しいという事で迷わない様にいろいろ工夫しているという印象だった。

今回のコースは回転も少ないらしく覚えるのに困難を感じなかった。

■ウォーミングアップ

ゼッケンナンバーを逆順に走る。「ゼッケンナンバー○○から○○までウォーミングアップ開始してください」といったアナウンスで出走までのベルトコンベアに乗る。

ナンバー逆順にウォーミングアップ場から八の字エリアに送られ、本コース出走待ちの場所に落ち着く。

■一回目

迷わずに済んだ。特にミスもないと思う。細かい所が全然駄目で千鳥やってんのかって感じになったが、まあ通るだけは通れた。

■お昼

お昼ご飯は事前に登録している場合は支給される。美味しかった。短時間だが、なかなかの勢いで雨が降った。でも午後からの出走時には乾いていた。開始も少し遅らせたのだと思うけど。

近くに停まってたトランポの人が、こんなこともあろうかと、とレインタイヤを意気揚々と装着していたが、地面が乾いて来たのでまたドライタイヤに替えてた。

■二回目

芝生を走った。サイドライン割りってやつになるかな。でも後でリザルトを見ると、そのミスはカウントされていなかった。ノービスの場合はおまけされるのかな。

■揃えたい装備

コースを何度も歩くので歩行に適した靴を持って行くべき。足が痛かった。

自走組だと雨に降られた場合に荷物が守れないので防水バッグが欲しい。

タイヤの空気圧を下げたいので携帯用の空気入れが欲しい。

■アドバイス総合

細かい所のラインを教えていただいたり、バイクの邪魔をしないお話をされたり。帰る時に上級の方のVTR現行モデルを見ながら1にタイヤ、2にタイヤ、3、4がなくて5に…まあアイドリングでも上げたらどうかな的な話を。

調整しやすいアイドリングストップスクリューの話をうかがった。

■結果

タイム比は140.93%。ハンドルフルロック旋回も出来ない状態ではまあそんな所だろうなってトコに見事に着地。

コース上で迷う気が全くしなかったのは収穫である。その辺りは今後はあまり心配しなくてもいいかも知れない。でも事務茶屋杯は初心者に優しいのであまり安心もしていられない。

■後輪の位置

今回は地面に設けられた線を前後輪通過させなければならない箇所があった。後輪の位置が全然分からない。その辺も練習しておかなきゃ。
[ライディング]

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